会津地域産業観光ガイド

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お知らせ

<ツアー参加報告>只見町「冬限定!田子倉ダム内部見学ツアー」!

2017.04.04


福島県の西端、新潟県との県境にある自然の恵み豊かなまち只見町
尾瀬を源流とする「只見川」が流れ、その豊富な水量を利用したダムによる水力発電が盛んです。
再生可能エネルギーの町でもあります。

今回は「冬限定!タクシープラン 田子倉ダム内部見学コース」として、
日本で二番目の発電量を誇る「田子倉発電所」の冬季限定の見学ツアーに参加してきました。
普段は入る事の出来ない発電所やダムの内部を見学、
ダムの貯水湖である広大な「田子倉湖」の真冬の絶景を味わう、大人の産業観光ツアーです。


最寄り駅のJR只見線「只見駅」に集合。
平日にも関わらず、多くの方が参加され満員御礼でした。


まだ雪壁の残る国道252号線をタクシーで10分ほど走ると、田子倉発電所に到着。


安全のためのヘルメットを装着、
案内の説明を受け、いよいよ田子倉発電所の内部へ!


田子倉発電所は、昭和36年(1961年)に竣工され、4基の水力発電機を有しています。
総出力は40万キロワットで、日本で二番目の出力を誇ります。
皆さん熱心に説明に聞き入っていました。


制御室の横を通り、発電機の下側に回ります。
制御室はリモートコントロールされているそうで、スタッフの姿はありません。
窓から眺める、発電所と只見川のコントラストは迫力があります。


発電機を見上げ、その大きさに興奮しながら説明を受けます。
1基につき、お風呂150杯ほどの水量で発電しているとのことで、
その量にもため息がもれました。


霞が関ビルとほぼ同じ高さという、140メートル余りのエレベータに乗り、
ダム内の通路を通ってダムの天端(頂上)へ向かいます。
この通路は、映画の撮影にも使われたとか。


天端に到着すると、先ほどまでの曇り空が晴れ、一面の快晴に!
眼下には、冬の大自然が生み出す田子倉湖の絶景が広がります。
このツアー一番の天気に恵まれた瞬間。しばし広大な眺めを堪能しました。


下流には、只見ダムの姿も見えました。


ツアーの最後は、「ふるさと館田子倉」で、ダム開発で田子倉湖の湖底に沈んだ
「旧田子倉集落」の歴史や文化を学びました。


(全国のダムで訪問者に配布されているダムカード。ダムの基本情報や豆知識が載っています)

今回のツアーは冬限定で、次回の開催は検討中とのことですが、
只見町では他にも、自然・歴史・イベントなどが満喫できる観光ツアーをご用意しています。
詳細は、只見観光まちづくり協会のホームページをご覧ください。
只見観光まちづくり協会のホームページはこちら