会津地域産業観光ガイド

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お知らせ

滝沢浄水場にて、夏休み親子体験教室が開催されました。

2018.08.21

8月3日(金)に平成30年4月より稼働を開始した滝沢浄水場にて、小学生のお子さんとその親御さんを対象にした体験教室が開催されました。

当協議会スタッフも参加し、取材してきましたので、そのレポートをしたいと思います!

 

【シュワシュワ手作りの入浴剤を作ってみよう化学実験】

最初はおなじみのバスボム(炭酸入浴剤)作りです。

用意するものは

①水道水

②重曹

③クエン酸

の3つです。これに食紅などを使い色を付け、カラフルなバスボムを作ります。

参加した皆さんはこれだけで作れるのかと半信半疑の様子でしたが、どんどん熱を帯びていき、最後には一心不乱で作業していました。

最後は用意していた型にはめ完成です。皆さん、おうちで使うのが楽しみでたまらない様子でした。

 

【浄水場膜ろ過棟の探検と浄水場の秘密発見!】

次は、浄水場の中を探検です。

職員さんの説明を聞きながら浄水場を巡りました。

まずは水質分析室です。水質を測るための装置がたくさんあり、小学生の皆さんはガラスにへばりつくように覗き込んでいました。

異常がでたら警報が鳴り、すぐさま運転員さんが対応できるようになっています。

次に中央監視室です。滝沢浄水場内の全施設の管理をしているだけではなく、東山浄水場を始めとした他の浄水場についても遠隔で管理しています。

そのため、昔に比べて浄水場で働く人は少なくなったそうです。

普段の生活では見ることができない最新の監視システムに小学生の皆さんは興味津々な様子でした。

最後に地下奥深くにある膜ろ過装置の見学です。

奥深くに位置することもあり、猛暑日を超えた暑い日でも25度程度の室温でした。夏はいいですが冬はとても寒く、防寒着を着こまないととてもいられないほどの寒さということでした。

この大きな膜ろ過装置が4基もあり、絶え間なくろ過することで市民の皆様の水を作っているとのことでした。

小学生の皆さんは地下奥深くにある巨大な設備に圧倒された様子であり、職員さんの説明に聞き入っていました。

 

【ペットボトルでトルネードをつくろう科学実験】

施設見学が終了し、最後のプログラムとしてトルネード(水の渦)づくりを行いました。

用意するものは

・ペットボトル(キャップ付き) 2個

・接着剤、ビニールテープなど

です。

手順は、

①ペットボトルのキャップを上どうしでくっつけ1cmくらいの穴を開けたのち、外れないようにビニールテープでぐるぐる巻きにします。

②片方のペットボトルに水を入れ、キャップの両方にペットボトルをつけます。

③水の入ったペットボトルを上にし、円を描くように回します。

そうすると水の中に渦ができ、勢いよく水が流れ出るようになりました。

小さいお子さんはうまく円を作るのが難しそうでしたが、お母さんの手助けもあり渦を作ることができました。

皆さん自分で渦を作れたということが嬉しそうで、何度も試していました。

 

最後に、外にある給水設備を見学しました。この給水設備は水道が使えなくなった時に出動する給水車用のものだそうです。

試しにレバーをひねるとものすごい量の水が出て、あっという間にビニールプールが満タンになりました。あまりの勢いに驚きの声が漏れたほどです。

1時間半ほどのプログラムでしたが、充実した内容でした。皆さん満足そうなお顔で帰られたのが印象的です。

これからも多くの人が水のことをよく知り、好きになってくれるといいですね!